2014年2月3日月曜日

第1回 出演者





第1回 山ぎわ市場と音楽会 (終了)

平成25年6月22日




Smoked Salmon Railway Machine 



【Smoked Salmon Railway Machine】

ゴンチチ「ゴンザレス三上」とパーカショニスト「辻コースケ」によるユニット。

2010年アルバム「SEIZA」でデビュー。

アコースティック・ギター&パーカッションで、ダイナミクス、グルーヴ、アンビエントの音世界を駆け巡る。



【ゴンザレス三上】 (ゴンチチ)

http://www.gontiti.jp/

1953年12月30日、大阪生まれ。小学校6年生からギターを始める。
1978年アコースティック・ギター・デュオ「ゴンチチ」を結成し1983年デビュー。これまでにゴンチチの活動以外にも、さまざまなアーティストのレコーディングやライブなどにゲスト参加している。
また、CGやグラフィックデザインの分野でも独自の活動を展開。ゴンチチのアルバムジャケットのデザインも手掛けている。著書には「犬と暮らす人の生活」(メディアファクトリー)がある。かつてはアートの会という芸術愛好の会を主宰するも解散、近年は「ちくわぶ友の会」というおでんの具材“ちくわぶ”の愛好会を主宰するも、その実態は明らかではない。


【辻コースケ】

http://www.basisrecords.com/tsuji/

12歳よりドラムを始める。3度のアフリカ、ケニア修行を経て、ドラマーからパーカッショニストに転向。伝説のjamバンド「phat」のサポートを経て、打楽器ユニット「percussion session」を結成。2枚のアルバムをリリースし、DJ、ミュージシャンなどなどの業界関係者だけでなく、jazz、クラヴ・ファンを中心に広がり、現在もロングセールスを記録中!
GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTIONのメンバー、GONTITIのアルバムやツアーへの参加、また“ターンテーブルの魔術師”との異名をもつジェフ・ミルズとの共演などなど、その圧倒的で唯一無比のスタイルを武器に、活動中。
一方、『リズムは心臓の鼓動とともに、誰の中にもあるもの。リズム音痴の人やリズム感がない人など元から存在しない。』をモットーに“ジャンベ・ワーク ショップ”も開催、アフリカンやラテンなどの型にとらわれない『リズムを楽しむ教室』として幅広い年齢層の人が参加している。




ミナクマリ 



【ミナクマリ】

http://minakumari.net/

シタール奏者&シンガーソングライター

ガールズバンドcatch-upの作詞作曲ギターリストとしてデビュー。

アジア・アフリカ語学院ヒンディー語科卒業。
インド・コルカタにてシタール奏者モニラル・ナグ氏に師事。
バンガロール、クライストカレッジ在学。

’08年アルバム『RASA』リリース。Chara、flexlife、新居昭乃、リップスライムやゴンザレス三上(ゴンチチ)のライブやレコーディングに参加。
’12年7月に2ndアルバム『Rang』リリース.日本語/ヒンディー語/英語をキュートな歌声に乗せ、インドの伝統楽器で奏でる新しくも懐かしい童話のような歌世界*

他に、ティーブレンダーとしても講師、雑誌でレシピの提案、 アーティストグッズ紅茶、カフェでの商品開発なども手がけている。日本人初 コルカタ・ディプラス紅茶専門学校卒業。




久野隆昭




【久野隆昭】

http://ghatam.exblog.jp/

日本唯一のガタム奏者。南インドにて、第一人者、V.スレーシュ氏に師事。

日印両国で活動し、年間100本近いライブをこなす。


ガタムとは、指・手首・腹を使って演奏する素焼きの壷。
楽器とコンナッコール(リズムを表す早口言葉)を使って、南インドの数学的リズムを演奏する。
数字の美、が演奏のテーマ。

06年オールインディア・ドゥルパド・メーラにてアウォード受賞(インド)
09年フジ・ロック・フェスティバル出演(日本)
11年チェンナイ・ミュージック・アカデミー出演(インド)。
NHK-BSでの30分特集をはじめ、テレビ・ラジオ出演、新聞等への掲載も多数。