2014年2月3日月曜日

第1回 来場者数、アンケート





第1回 山ぎわ市場と音楽会 (終了)

平成25年6月22日




来場者数、皆さまの声


【来場者数】
 600名を超えるお客様に来場いただきました。本当にありがとうございます!


【ライブ-アンケートの集計結果】
 ・内容について - とても良かった:94%
 ・今回のような企画はどう思いますか - 今後も続けてほしい:97%
 ・住まい - 白鷹町外:67%
 ・性 別 - 女性:63%
 ・年齢層 - 30代:43%、40代:20%


【同 コメント】
・今回のLIVEはぜいたくな時間だった。 食べ物の種類がもう少しあればいいと思った。 とにかくLIVEは最高だった。 ガタムの演奏をはじめて見られてうれしかった。 楽しかったです!!!

・ワークショップが特に子供と参加できて良かった。 子どもと一緒に楽しめました。 安心な食材のおかしやパンも買えて良かったです。

・演奏はよかった。 ホールが冷房効きすぎ。

インドいいですね! ゴンザレスさんはもちろん◎ 全体的にとても良かったです。 おしゃれでした☆ 白鷹でこういうイベントができることがすごい!! 第2回…と続けてくださいね。

・連休のときなどにもやって欲しい。 食べ物屋がもっとあったらうれしい。

・ガタムとシタールが席から見えなくて残念でした。 演奏すばらしかったです!感動しました。!

・もう少しフードのお店があるとよいと思いました。 そばのガレット、おいしかったです。

・楽しかったです

・置賜でこんないいライブがきけるなんてうれしいです!ぜひ続けて下さい~。 実行委員会の皆様ご苦労様です!

・ほんとーにステキな1日でした! またぜひしてほしいです!

・店と店のスペースが少しせまく、見るのが大変だった。

・良いイベントでした! ちょっとしか参加できなかったですが

・マーケットはこじんまりとしてアットホームな感じでした。 徳島など他地域からの出店もあって興味深かったです。 ゴンザレス三上さんの演奏はすばらしい! また演奏会をしてください。

・とてもよかったです(LIVE)たびをしたきぶんになりました。

・空調が寒かったです

・癒されました。

・ライブ、とてもすばらしかったです。 おもしろい企画があったら、アユームにも、また来たいと思いました。

・のんびりと楽しむことができました。 めずらしい楽器を知る機会にも恵まれてうれしかったです。 ガタムが出るなり「つぼ…つぼ…」とざわめく会場が笑えました。

・とても素敵なイベントでした。 小さな子供にも聞かせたかった。 イスなしで聞きたかったです。

・ステキな時間となりました

・コンサート会場はさむかったです。

・面白い企画だと思う。 ゴンチチのラジオを毎回聞いているのでこのコンサートのパンフを見て、ヤッターと思いました。 毎年来て下さい。 パーカッションも楽しいですね。 こんなに前で見られて幸せです。 ガタムの久野さんも日本で一人のガタム奏者なんてスゴイです。 何をきっかけでガタムをやろうとしたのか、お聞きしたかった。また四人のコンサート聞きたいです。ぜひぜひ!







何をきっかけでガタムをやろうとしたのか、お聞きしたかった。


なんと、久野隆昭さんご本人から回答を頂くことが出来ました!! その全文です。

↓  ↓  ↓

よく訊かれるのですが、これといったきっかけはないんですよね・笑

大学時代、旅行が好きで、バックパックを担いでアジア・中東・ヨーロッパを周っていました。

単位取得と卒業時期の関係で、最後の年に就職まで1年近く時間があったので、最後の旅行はそれまでのように方々歩き回るのではなく、一か所に滞在して、何か身につくようなことをしようと思いました。

で、選んだのが、ガタムだったんですね。



なぜガタム…と言われると、僕もよくわかりません。

旅行する中でガタムのことは知っていて、僕にとっては、とてもキャッチーな楽器だったんでしょうね。

壺、っていうこととか、上半身裸で演奏する(昔はそうでした)こととか。

もう今は、当時の気持ちはあまり覚えていませんが、けっこう軽い気持ちだったと思います。



はっきり覚えているのは、最初のレッスンを受けたときのことです。

数字とリズムの関係性、そして数字というものの奥の深さに衝撃を受けました。

うわぁ…と唸った後、きれいだ…と思いました。

それ以来、ガタムと南インドのリズムにどっぷりはまっています。



ガタムを初めて10年が経ちますが、歩いている道の先は遥かかなた、という状況です。

大義名分があって始めたわけではなく、やってみたら魅了されてしまった、という感じですね。

ま、始める前は、それがどんなものなのかわからないわけだから、自然といえば自然でしょうか。


久野