2016年4月10日日曜日

ライブ出演者 Smoked Salmon Railway Machine



山ぎわ市場と音楽会 その4
 平成28年7月2日(土)


ライブ出演者 Smoked Salmon Railway Machine



今年も素晴らしいアーティストをお招きすることができました。
 
最初にご紹介するのは、
Smoked Salmon Railway Machine!

ゴンザレス三上さん(from ゴンチチ)、辻コースケさんによる2人ユニットです。
開催初回より出演を頂き、出演を心待ちにされている方がとても多いと思います。

ご存知ゴンチチのゴンザレス三上さんですが、「Smoked Salmon Railway Machine」としての活動は全国でも少ないため、当イベントは全国でも貴重な機会となっています。ゴンチチの音楽性とも異なる、より激しくより鋭角なグルーヴをお楽しみください。
 
辻コースケさんは、複数のジャンベ(アフリカ打楽器)を用いる気鋭のパーカッショニストです。最初はその迫力に驚き、音楽性の豊かさに心が奪われ、呼び起こされるリズムに身体が沸き立ちます。開催するたび「いやぁ凄かったね!」という声を頂戴しています。

 
 

Smoked Salmon Railway Machine







ゴンチチ「ゴンザレス三上」とパーカショニスト「辻コースケ」によるユニット。
2010年アルバム「SEIZA」でデビュー。
アコースティック・ギター&パーカッションで、ダイナミクス、グルーヴ、アンビエントの音世界を駆け巡る。

【ゴンザレス三上】 (ゴンチチ)


「ゴンチチ」オフィシャルホームページ.
http://www.gontiti.jp/
 
1953年12月30日、大阪生まれ。小学校6年生からギターを始める。
1978年アコースティック・ギター・デュオ「ゴンチチ」を結成し1983年デビュー。
これまでにゴンチチの活動以外にも、さまざまなアーティストのレコーディングやライブなどにゲスト参加している。
また、CGやグラフィックデザインの分野でも独自の活動を展開。ゴンチチのアルバムジャケットのデザインも手掛けている。
著書には「犬と暮らす人の生活」(メディアファクトリー)がある。
かつてはアートの会という芸術愛好の会を主宰するも解散、近年は「ちくわぶ友の会」というおでんの具材“ちくわぶ”の愛好会を主宰するも、その実態は明らかではない。

「世界の快適音楽セレクション」 NHK-FM AM9:00-11:00 (SAT)
http://www4.nhk.or.jp/kaiteki/


【辻コースケ】



http://www.tsujikosuke.com/
 
12歳よりドラムを始める。3度のアフリカ、ケニア修行を経て、ドラマーからパーカッショニストに転向。
伝説のjamバンド「phat」のサポートを経て、打楽器ユニット「percussion session」を結成。
2枚のアルバムをリリースし、DJ、ミュージシャンなどなどの業界関係者だけでなく、jazz、クラヴ・ファンを中心に広がり、現在もロングセールスを記録中!
GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTIONのメンバー、GONTITIのアルバムやツアーへの参加、また“ターンテーブルの魔術師”との異名をもつジェフ・ミルズとの共演などなど、その圧倒的で唯一無比のスタイルを武器に、活動中。
一方、『リズムは心臓の鼓動とともに、誰の中にもあるもの。リズム音痴の人やリズム感がない人など元から存在しない。』をモットーに“ジャンベ・ワーク ショップ”も開催、アフリカンやラテンなどの型にとらわれない『リズムを楽しむ教室』として幅広い年齢層の人が参加している。