2018年8月8日水曜日

出店者 懐郷菓子 水上屋


山ぎわ市場と音楽会その6
 平成30年9月1日(土)/ 山形県白鷹町


懐郷菓子 水上屋さん

昔ながらの製法にこだわり”懐郷菓子”と銘打つ、素朴なお菓子屋さん。
その4代目が出店下さいます。(form 山形県長井市)

・お菓子屋さんの焼きあんぱん、withバター
・お菓子屋さんの焼き団子、醤油だれで炭火じゅわじゅわ
・お菓子屋さんのチョコバナナ
・お菓子屋さんのマドレーヌ、パンケーキに見立ててチョコホイップorホイップクリーム乗っけ!

なんて美味しそうなのでしょう!
イベント限定商品として、その中の幾つかを提供下さるそうです。


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【お菓子屋さんの焼きあんぱん、withバター】
お饅頭で使う高品質の粒あんを用いた特製アンパン。
それをあぶって、バターをトッピングして…と、説明を聞くだけで妄想が果てしなく広がる幸せな食べ物でしたので、”これだけは販売して下さい!”と要望したところです。
ご主人が目の前であぶって下さるそうですよ!

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白鷹町に縁があるご主人のご厚意で、このたび出店頂けることになりました。
初代から引き継ぐ”昔ながらの製法”にこだわりつつ、新しい取り組みを意欲的に取り入れてらっしゃるのが素敵です。

美味しいカリントウをお店で販売されていますが、その黒砂糖は沖縄県うるま市の農家さんと直接取引しているとのことでした。もっとPRすれば良いのに、と思いませんか?

新しい商品も良いですが、昔から長く続いているお菓子に想いを寄せるのも楽しいものです。それが”懐郷菓子”の良さなのかもしれませんね。

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ご先祖はお坊さんで、子供たちに砂糖菓子をプレゼントしていたそうです。その流れでお菓子屋を始めたのであれば、なんて素敵なストーリーなのでしょう!

笑顔とサービス精神を引き継ぎ、美味しい挑戦にも積極的なご主人さんです。
どうぞ、お楽しみに!!


http://kankou-nagai.jp/view/?id=11122